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練馬でパーソナルジム:「忙しい」で筋トレを後回しにしてはいけない
こんにちは。Fitness Garage exe 倉科です。
本日は短く。
タイトルの通り、「筋トレを後回しにしてはいけない」という話です。
後回しにする場合、おそらく「もっとやらなきゃいけないことがあって忙しい」というパターンでしょう。
やたらと時間があって、暇があって、それでも筋トレを後回しにする、というのは筋トレの有益性が理解できていないパターンなので除外します。
ここでは、
「筋トレはやったほうがいいのはわかっているけど、もっとやらなきゃいけないことがあって忙しい」という人について考えます。
この時、シンプルに(1)筋トレを後回しにする、(2)筋トレを先にやってから考える、の二択にしてみましょう。
(1)筋トレを後回しにする
→筋トレはやりません。忙しいから。疲れているから。後回しではなく、やりません。
(2)筋トレを先にやってから考える
→筋トレをやったうえで、やらなきゃいけないことは、後で必ずやります。苦しいけどやります。やらなきゃいけないから。
結果的に(2)だけがどちらもやることができます。
論理展開が強引かも知れませんが、やれる強制力を自分で担保できる順番です。
何より、どちらも両方やってはじめて「他の人より優れている」ところにたどり着けます。
「全部やる」をピンに止めて考えたとき、「筋トレ」は高々1時間程度でできます。時間に終わりが見えているんです。
そして特に頭を使うことはありません。最初にトレーニング種目について少し考えたら後はやるだけ、やっている最中は頭を使わないで済みます。
トレーニングしている間にやらなきゃいけないことについて名案が浮かぶことだってあるかもしれません。
筋トレやってから考えればいいんです。
ただし!
最終的にはご自身の性格と照らし合わせて考えてみましょう。
やらなきゃいけないことをテヘペロできる性格のかたには、上記は向いていません。