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西武新宿線沿線でダイエット:「食べちゃう」の要因は パート2
こんにちは。Fitness Garage exe 倉科です。
前回から、「食べちゃいました」の原因は「人間関係」だ、をテーマにお送りしておりますが、
本日はその第2回、「周囲との付き合い」について。
こちらは、本人が食事を管理しようとしているにも関わらず、
知ってか知らずか、いろいろな食べ物を勧めてくる人たち全般です。
お盆シーズンの親戚づきあいだったり、自分の誕生日だったり、
職場での歓送迎会や、ママ友づきあいの食事会だったり。
こちらは簡単な話です。
「好意で勧めてくれていても断る」
まず、好意に対して「ありがとう」をちゃんと言えるのであれば、その後断るのは自由です。
好意を無下にすれば、人間関係を崩してしまいかねませんのでしっかりと好意は受け取るべきでしょう。
ただし、糖質をお腹で受け取るのはよしておきましょう。
こちらのスタンスとしては、最初から「みんな糖質のある食事を勧めてくるに決まっている」と考え、先に断る言い訳を用意おいてはどうでしょうか。
「(飲み会)さっき食べたばかりであまりお腹が空いてないので、飲み物だけでいいや」
「(お土産)ありがとう、大事にいただくね(と言ってその場では食べずにしまっておく)」
「(食事会)行きたいのはやまやまだけど、弁当を持ってきてしまっていて、、、(ウソ)」
「(食事に行こう)じゃあ私が店を選ぶね(と言って食べられるお店を選ぶ)」
・・・断る、ということだけ決めておけば、いろんな言い訳を考えられるから不思議です。
「断らない」を選択肢にいれるから、考えるのが面倒くさくなるわけです。
ちなみに、多少「あ、ウソついてるな」とバレるくらいで構いません。
それで察してくれる人とならうまい付き合いができるでしょうし、
それで察することができない人とは続かなくて構いません。
断ったってほとんどの場合、あなたに損はありません。
自分がお祝いされるときの誕生日ケーキくらいかなー、食べずに断るの難しいの。
上手な言い訳があれば共有していただけると幸いです。あなたのクリエイティビティを必要としています(笑)
私の場合は自分の誕生日あたりは減量期にしないようにしてますかね。
ということで、基本的に断っていいんです。
自分の好き勝手に生きてみてください。
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さて、2回にわたって、やや乱暴に、そしてあっちこっち話が飛びながらでしたが、
本題は、「食べちゃった」は「人間関係」が原因であるため、それを上手くコントロールしないと
カラダ作りが路頭に迷います、というお話でした。
あなたの意志が弱いのではありません。
周りの人たちとうまく調整する方法を見つければいいんです。