東京ボディメイクジム：　就活生よ、ボディメイクしなさい | 東京のパーソナルジムがボディメイクについて書くブログ

東京ボディメイクジム：　就活生よ、ボディメイクしなさい

こんにちは。Fitness Garage exe 倉科です。

プロフィールにも書いていますが、わたくし、トレーナーになる前は、
とある大手企業2社で、人事の仕事を累計15年担当しておりました。
（なぜパーソナルトレーナーになったのかはconceptにありますので、割愛します）

人事の中でも主に「採用」をメインで担当しておりましたので、
そりゃあもう、年中面接をこなすわけですよ。
またどちらも大手企業で、エントリー数が年間数万人にものぼるわけです。
面接する人数にいたっては新卒・中途合わせて、年間でのべ1000人を超える状態でした。

さて、本日のテーマですが、そんな就職活動、転職活動について書きます。


就活生よ、ボディメイクしなさい。

いきなり結論からです。

考えてみてください。同じ能力で、痩せている人と太っている人、二人のどちらかを選べるとしたら、
あなたが人事ならどちらを採用するでしょうか。
相撲取りをスカウトするのでもなければ、おそらく痩せている人を選ぶ人事は多いのではないでしょうか。
能力が同じならどちらもとると思うのは間違いです。採用には枠があるのが一般的です。

まぁこのたとえでは反発する人もいるでしょうから、少したとえを変えてみます。

「​今のままの太った自分にコンプレックスのあるあなた」と、「体型がよくなって自信に満ちたあなた」、
どちらが採用されると思いますか。
どちらも自分自身であれば、能力的にはほぼ差はないでしょう。
しかし、体格やそれを培った背景はかならず表情に出ます。対人影響力となって現れます。
おそらく後者のほうが採用される確率は高くなるでしょう。
応募する側としては、選べる会社も増えるはずです。


しかも、若い方であれば痩せるのはさらに簡単です。
お約束はできませんが、2ヶ月もあれば男女問わず10kg程度の減量は十分に可能です。

10kg痩せたことによる相手に与える印象の差は非常に大きいです。
特に、男性に比べて女性は小柄な分、10kgのインパクトは絶大です。

2ヶ月あれば他にも就活対策ができるとお思いでしょうか？
私から言わせてみれば、「うちの会社や業界地図をしっかり研究してきているか」なんて
一切気になりません。むしろどうでもいいです。詳しければ詳しいほどストーカーかと思うので逆効果です。

自己分析や他己分析には時間が必要？
むしろ短期間でも筋トレで自分を追い込んでみてください。そしてどうセルフモチベーションするのか自分とむきあってみてください。
これで十分に仕事に通ずる自己分析になるでしょう。
ちなみに他己分析でわかる程度のことであれば、人事は見抜いてきます。人事は会社とのマッチングが下手なだけで、人を性格を見抜く程度なら余裕でしてきます。

さて、​本題に戻りますが、このボディメイクのという就活武器の持つインパクトは無視できないほどのものです。
就活生の出世払いなどお支払いの相談には乗りますので、一度カウンセリングに来てみてはいかがでしょうか。
一応、エントリーシート対策くらいでしたら無料でさせていただきますよ。


ちなみに、「ボディメイクで頑張った」は自己PRにしないほうがいいですね。
努力の程度が分からないし、わざわざ太っていたことを明かす必要もないでしょう。
誰もが魅了されるカラダになって、立ち居振る舞いで語れるようになりましょう。