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吉祥寺パーソナルジム:「ケトジェニック」なカラダになろう
こんにちは。Fitness Garage exe 倉科です。
本日は「ケトジェニック」という言葉についてご紹介します。
◆ケトジェニックとは◆
「ケトジェニック」とは、体内の脂肪をエネルギーに変えて活動している状態を指す言葉で、カラダ中の脂肪が見る見るうちに減少していく体内環境です。
脂肪がエネルギーになる際に「ケトン体」という物質になることから、「ケトジェニック」と呼ばれています。
反対にご飯やパン、麺などの糖質を主なエネルギーとして活動している状態を「グルコジェニック」と呼びます。
一般的な現代の食生活ではこれらの糖質・炭水化物がメインのエネルギーとなっており、
我々は「グルコジェニック」な状態で生活していることがほとんどです。
しかし、糖質は摂りすぎたときに余剰のエネルギーを脂肪細胞に蓄える性質があり、肥満の原因とされています。
◆ケトジェニックになるためにすること◆
ずばり、「1日に摂取する糖質を50g以下に抑えること」です。
早ければその日のうちから脂肪は燃え始めるでしょう。
そのペースは実に早く、1日当たり80g~150gというペースで燃えていきます。
およそ1週間で1kgくらいのペースで減ることになります。
ただし、50gは割と厳しい数字です。
ご飯や麺など目に見える糖質を避けても、調味料などで入ってくる分だけでも3食でその程度は入ってきてしまいます。
特に導入初期はきっちりと50g以下に抑えることが重要です。
この辺の食事管理についてはまたいつかお話しましょう。
◆ケトジェニックダイエットの注意点◆
グルコジェニックな状態からケトジェニックな状態になるにあたり、一つだけ注意したいポイントがあります。
それは、「筋肉を落とさないようにすること」!
実は、人間の活動するエネルギー回路にはもう1種類存在しており、
たんぱく質を分解して糖質を作る「糖新生」という状態があります。
糖質を制限しはじめると、まずカラダはたんぱく質を糖質に変換し直してグルコジェニックを維持しようとします。
この状態は言ってしまえば「筋肉を分解して活動している状態」。
せっかくダイエットしても筋肉を減らしてしまっては、リバウンドは目に見えています。
むやみな糖質制限が筋肉量を減らす答えは、この「糖新生」にあったのです。
大切なのは「筋肉を減らさないように、ケトジェニックに移行すること」。
そのためには適度な筋肉への刺激と多くのたんぱく質補給が不可欠です。
トレーニングに関しては別の項をご確認いただくか、ぜひカウンセリングにお越しください。
◆ケトジェニック体質になりやすくするアイテム◆
糖質制限とともに、ケトジェニック体質の呼び水として有効なのが「ココナッツオイル」です。
毎朝10g程度のココナッツオイルをホットコーヒーに攪拌して飲むとよいですね。
ココナッツオイルは不飽和脂肪酸と呼ばれる「ケトン体」の材料になる物質でできており、ケトジェニックへの導入として利用しやすいアイテムです。
お腹も膨れ安く、糖質制限初期の空腹感を和らげてもくれます。
一度試してみてはいかがでしょうか。
◆最後に◆
糖質制限は最近多くのジムで見られている方法で、割とシンプルな方法論でみるみる体重を落とすことができる方法です。
しかし、実際のところ、うまく糖新生状態を飛ばしてケトジェニック体質に移行できている例は少ないと思われます。
いかにして筋肉を減らさないか、これが最重要課題かもしれませんね。